マイナス40 ℃の世界が創りだした小さな宝石「ディッピンドッツ」

ディッピン・ドッツとは

 

 

 

ディッピン・ドッツ (Dippin Dots) とは、アイスクリームの商品名であり、ブランドです。正式名称は「ディッピンドッツ・アイスクリーム」といい、生みの親はカート・ジョーンズさんというアメリカの微生物学者です。

 

 

つぶつぶサラサラの非常に珍しいタイプで、スプーンですくって食べる小さな粒々のアイス クリームです。液状のアイスクリームミックスを、液体窒素を使ってマイナス196℃の急速冷凍にすることで粒状の形にしています。

 

 

見た目はまるで宝石のように色鮮やかでキュートなのですが、ディッピンドッツのポップな色は、すべて天然由来の成分を使用しており、合成着色料も入っていないので安心・安全です。

 

 

卵も使用していませんので他のアイスクリームに比べると低カロリー、あと口もサッパリしています。アレルギーがある方でも大丈夫です。

 

 

マイナス40℃で保存している為、家庭用の冷凍庫に保存することは不可能となっています。主に水族館や遊園地などレジャー施設を中心に販売されており、文化祭・イベント・祭事などで限定的に販売されることもあります。

 

 

最近ではファミリーマートやローソンなどのコンビニエンスストアでも販売しているところがあるそうです。新感覚のアイスクリームを一度ご賞味されてはいかがでしょうか。